沖縄県神社庁

末吉宮 由緒

 末吉宮は王朝官社時代の琉球八社の一社で、俗に「社壇」「首里社壇」などと呼ばれ、史料には尚泰久王の時代(一四五六年頃)に天界寺鶴翁和尚 (かくおうおしょう)が熊野三所権現を勧請し祀ったと伝えられています。
 お宮は本殿、拝殿、祭場からなり、拝殿は明治の末に惜しくも倒失しましたが、これらを結ぶ独特の「石造階段」全体と本殿は戦前(昭和十一年) 旧国宝に指定されていました。
 また、末吉宮の廻りには末社を始めイベと呼ばれる神聖な場所が多く点在し、この地が古くから信仰の対象として崇められ、また一大聖地を形成 して大切にされてきた様子が偲ばれます。

御祭神

伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
速玉男尊 (はやたまをのみこと)
事解男尊 (ことさかをのみこと)

別鎮斎
土祖神 (つちみおやかみ)
澳津彦命 (おくつひこのみこと)
澳津姫命 (おくつひめのみこと)
産土神 (うぶすなのかみ)

御神徳

 国家守護、聖躬万才、国泰民安、五穀豊穣の神として国家的に祈請されました。身近には、御祭神を勧請奉斎した鶴翁和尚に因み学業成就、技芸成就の 神として、また王宮北にあり、子方(にーぬふぁ)の神(事始の神)として信仰され、末社神は縁結び、子孫繁栄の御利益神として信仰されました。

末吉宮 電話番号 FAX番号


波上宮社務所

電話番号 098-868-3697(波上宮社務所内)

FAX番号 098-868-4219(波上宮社務所内)



例大祭(末吉宮)


11月23日 午後2時(末吉宮本殿)



 住所 地図


沖縄県那覇市首里末吉町1丁目8


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